解離の被注察感 [夢]
GWですねー。とてもいい気候です。
一年中、こんな気候ならいいのに。
最近、少しでも運動不足が解消できるように、昼ごはんで外に出たときは(うちの会社はどこで飯食おうと自由)、3、4kmは歩くようにしてます。
ちゃっちゃとごはん食べて3、4キロ歩いて、大体ちょうど1時間。
もともと基礎代謝が多い体質らしく(結構食べてるのにあまり太らない)、会社に帰ってくると発熱して汗だく^^;;
んで扇風機で強制冷却
いろいろ街を歩いていると結構面白い。
淀屋橋から出て真東に行くと天満(JRの天満駅のあたりではなく、昔から大坂の一部だった大川沿いの天満。ちょうど天神さんの真南あたり)なんですが、あの辺、いいですねー。
別にこれといったものは何もないんだけど、川の北側に位置しているので南が開けていて光が明るい。一種のハレの場所になっています。
梅田みたいなジメッとした陰鬱さがありません。
やっぱり昔から人が住んでいるところは、今も住みやすいのかもね。
もっとも、最終的にはそこに住む人次第ですけどね。
で、歩いていると、今週目についたのは、これ(↓)
すいません、画像は野草雑記さん(http://www.tombon.com/fp01.htm)からの借用です。
これがちょっとした地面があるところにわんさか生えている。
どうみてもケシの花に見えるので、これ、生えてて大丈夫?もしかして警察に通報?と思ったんですが、ナガミヒナゲシという花で、問題となる成分は含まれていないみたいですね。
なんか見た目がか弱そうな花なんですが、あの生え方だと実はすごく強いな^^
放っておくと、そのうち大群生になるな。
なんせ、どこにでも生えてるんだもん。
さて、本題
暗い話なので、前振りをガラに無く明るめにした^^
解離性障害の症状に「何かに見られている感じ」(柴山さんの本によれば「被注察感」)があるようです。
そして、それは、例えば家の中の一定の場所に感じたりするらしいです。
自分もそうでした。
この被注察感というのは非常によくわかります。
自分の場合、実家の中の何か所かにあって、そのうち一つがお風呂(一番弱い)、一つが2階のトイレ(弱い)、一つが階段(やや強い。一度、骸骨が上ってくるのが見えた階段)、そして一番強いのが自分の部屋のフスマの横の壁でした。ちなみにこのフスマの向こうが階段です。
机に座って本などを読んでいると、この壁がちょうど自分の背中に位置する(3mほど離れている)のですが、常に壁から誰かに見られている気配が。
頻繁に後ろを振り返って何もいないのを何度も確認していました。
どんな風に見えていたかというと、ちょっと気持ち悪いので....
間をあけます。
へたくそな絵ですいません。
って、真面目に描きたくない^^;;
できるだけシンプルに描いたら、こんな感じ。
要するにフスマ(丸印が描かれている四角のやつ)の右側の土壁(和室だった)に、でかい顔が....ある...というか、います。
いや、実際に顔が見えているわけではないんですよね。
↑の絵みたいな顔の雰囲気があるんですよね。
四六時中、常にずっと
で、これに慣れちゃってて、大学行くのに実家を出て下宿を借りたら、なんと部屋に何の気配も無くて驚いた^^
見られてる気配がない!
ええ。わかってます。
見られている気配が無いのが普通なんですよね。
気配に始終晒されているという緊張感が不要になったという意味では、実家を出ることになってラッキーだったと言えます。
もちろん、当時はそんなこと全然思ってませんでしたが。
一年中、こんな気候ならいいのに。
最近、少しでも運動不足が解消できるように、昼ごはんで外に出たときは(うちの会社はどこで飯食おうと自由)、3、4kmは歩くようにしてます。
ちゃっちゃとごはん食べて3、4キロ歩いて、大体ちょうど1時間。
もともと基礎代謝が多い体質らしく(結構食べてるのにあまり太らない)、会社に帰ってくると発熱して汗だく^^;;
んで扇風機で強制冷却
いろいろ街を歩いていると結構面白い。
淀屋橋から出て真東に行くと天満(JRの天満駅のあたりではなく、昔から大坂の一部だった大川沿いの天満。ちょうど天神さんの真南あたり)なんですが、あの辺、いいですねー。
別にこれといったものは何もないんだけど、川の北側に位置しているので南が開けていて光が明るい。一種のハレの場所になっています。
梅田みたいなジメッとした陰鬱さがありません。
やっぱり昔から人が住んでいるところは、今も住みやすいのかもね。
もっとも、最終的にはそこに住む人次第ですけどね。
で、歩いていると、今週目についたのは、これ(↓)
すいません、画像は野草雑記さん(http://www.tombon.com/fp01.htm)からの借用です。
これがちょっとした地面があるところにわんさか生えている。
どうみてもケシの花に見えるので、これ、生えてて大丈夫?もしかして警察に通報?と思ったんですが、ナガミヒナゲシという花で、問題となる成分は含まれていないみたいですね。
なんか見た目がか弱そうな花なんですが、あの生え方だと実はすごく強いな^^
放っておくと、そのうち大群生になるな。
なんせ、どこにでも生えてるんだもん。
さて、本題
暗い話なので、前振りをガラに無く明るめにした^^
解離性障害の症状に「何かに見られている感じ」(柴山さんの本によれば「被注察感」)があるようです。
そして、それは、例えば家の中の一定の場所に感じたりするらしいです。
自分もそうでした。
この被注察感というのは非常によくわかります。
自分の場合、実家の中の何か所かにあって、そのうち一つがお風呂(一番弱い)、一つが2階のトイレ(弱い)、一つが階段(やや強い。一度、骸骨が上ってくるのが見えた階段)、そして一番強いのが自分の部屋のフスマの横の壁でした。ちなみにこのフスマの向こうが階段です。
机に座って本などを読んでいると、この壁がちょうど自分の背中に位置する(3mほど離れている)のですが、常に壁から誰かに見られている気配が。
頻繁に後ろを振り返って何もいないのを何度も確認していました。
どんな風に見えていたかというと、ちょっと気持ち悪いので....
間をあけます。
へたくそな絵ですいません。
って、真面目に描きたくない^^;;
できるだけシンプルに描いたら、こんな感じ。
要するにフスマ(丸印が描かれている四角のやつ)の右側の土壁(和室だった)に、でかい顔が....ある...というか、います。
いや、実際に顔が見えているわけではないんですよね。
↑の絵みたいな顔の雰囲気があるんですよね。
四六時中、常にずっと
で、これに慣れちゃってて、大学行くのに実家を出て下宿を借りたら、なんと部屋に何の気配も無くて驚いた^^
見られてる気配がない!
ええ。わかってます。
見られている気配が無いのが普通なんですよね。
気配に始終晒されているという緊張感が不要になったという意味では、実家を出ることになってラッキーだったと言えます。
もちろん、当時はそんなこと全然思ってませんでしたが。
うーん、怖い絵ですね。寝られなくなりそうなくらい怖い。いや、お化けじゃないって言うのは分かっているんですが。
こんな気配が四六時中していたら、絶対に寝られそうにないです。
by kyao (2014-04-27 03:20)
こんにちは。
うーん....やっぱり怖いですかね。すいません^^;;
いや、でも顔が見えているわけではないんですよ。大きな顔の気配があるだけで...って、同じですね^^;;
しかし、慣れというのはおそろしいもので、特に子供でしたから、ごくごく普通に寝てました。薄々、変だということはわかっていたんですけどね。
by ねこぱんち (2014-04-27 18:22)